年長組 お茶会

カテゴリー: 年長

2018年 1月

年長組では、毎年この時期に上田宗箇流の先生の計らいでお茶会をしています。
今年も幼稚園のホールで行いました。

「日本文化の伝承~アクティブラーニング~」をコンセプトに
子どもたちが、もてなす側ともてなされる側に分かれ、
そのどちらをも経験できるようにと会を進めてくださいました。

子どもたちは前日、懐紙を作ることから参加しました。

自分たちで行うんだという思いが沸々・・・

いざ、当日・・・


書初めが壁面に飾られ、
照明も薄暗いホールは
いつもと違う雰囲気。





今日のために、用意してくださった和菓子

雪の花2018
中に白餡の入った甘い和菓子です。
そのおいしさに、子どもたちの頬も
すこ~し緩みました♡




自然と背筋が伸び、歩く姿も静々と・・・

いつも顔を合わせている友だちだけど、
今日はちょっぴり(・・・かなり?)ドキドキ。

全員がきれいに飲みきったチームもありました。
「いい香りがした」「苦かったけどおいしかった」
初めてお抹茶を戴く子もたくさんいましたが、
どの子も、いつもとは違うお茶の味を堪能していましたよ。


終了後、部屋に戻った子どもたちからは
「緊張したー!!」「(お茶を運ぶ時)こぼさんでよかった~」
など、ホッとした様子。

いつもとは違う緊張感を持って参加していた子どもたち。

先生から「子どもたちが自分で考え、行動していましたね。
子どもたちが今ある力を出して、お茶会ができました。」
とおっしゃっていただきました。

年中さんとの年賀状を始め、コマやけん玉、お手玉にカルタ
書初めや絵馬など、たくさんの日本文化に触れてきた子どもたち。
今日のお茶会も、子どもたちの心に大切に刻まれたことと思います。



年始ならではの・・・

カテゴリー: 年長

2018年 1月

コマやけん玉、お手玉にカルタなど
好きな遊びでも日本に昔から伝わるものにたくさん触れている年長組。

クラスでも何か活動ができれば・・・と思い、製作活動を行いました☆

その1
年長組にとって今年は、卒園、小学校への入学と新たな一歩を踏み出す年・・・
この1年、頑張りたいことや、できるようになりたいことなどを考え
絵馬に思いを込めました。



今年の干支、犬を折り紙で折り、和紙で飾りつけもしました。
『勉強頑張るぞ』『コマを回せるようになりたいです』『速く走れるようになる!』

自分なりに目標を考えて、
それに向かって過ごそうとする子どもたち・・・
それも年長ならではの姿なのかもしれませんね。


その2
筆や墨に触れてみる、心を込めて書くことを楽しめるように、と書初めをしました。

鉛筆やペン、クレパスとは違う書き心地に、背筋が自然とのびる子どもたち・・・
中には「もっと大きく書きたい」「うまくいかんかった・・・(気がする)」と
何枚も書く子もいました。

書き順や字の形も個々それぞれですが、一筆一筆に思いを込め、
自分の納得のいく字を書きました。

いつも見慣れている自分の名前と、
いつも以上に大切に、丁寧に向き合う子どもたちの姿勢が眩しかったです。

年長組の壁面に飾ってありますので、是非ご覧くださいね♡

年賀状でごあいさつ

カテゴリー: 年中, 年長

2018年 1月

新学期が始まって、冬休みの楽しかったことを伝え合った年長組。

クリスマスのこと、おもちを食べたこと、スキーに行ったことなど…
子どもたちの表情から、充実した冬休みだったことが伝わってきました。

お正月ならではのものって…と話をしていると
おせちに初詣、コマ回しやカルタ遊びなど、
日本のお正月ならではのものが沢山出てきました。

子どもたちにとっても身近な「年賀状」もその一つ。
日頃お世話になっている方に、新年のご挨拶をするために行われているらしい…

それを知ると
「ペアの人にご挨拶してない!!」「今年もよろしくねって伝えなくちゃ!!」
目を輝かせ、次々にペアの人への思いを口にする子どもたち♡

早速…



心を込めて・・・喜んでくれるかな~・・・
ペアの人を思い浮かべながら作る姿、またぐんと大きくなったように見えました。

ポストに入れて、こっそり、こっそり年中さんのお部屋に・・・



図書の貸し出しで
お留守だった年中さん

帰ってきたら驚くかな?




今年初のびっくり大作戦は大成功!!!
帰りに年中さんからお礼を言われて、嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
大満足の年長組でした。

それから数日後・・・
年長さんからの年賀状に感激した年中組が怪しい動き・・・


年長組をびっくりさせようと、年賀状のお返事作り☆
「やきいも食べさせてくれたよね♡」「おまつり楽しかったな~」
去年一緒にしたことを思いだし、びっくりする顔を思い浮かべ
ムフムフしながら返事を描いていく子どもたち。

年長の部屋の前にポストを置くと大慌てで部屋まで帰りました!!

ま・ま・まさか!!返事が来るなんて!!!



思いがけない出来事に驚きと嬉しさでいっぱいでした♡


いろいろな活動をする中で、ちょっぴり特別な存在になっているペアのお友だち。
学年で意識している活動だけではなく、
日頃から気にかけ、声を掛けあうことも多くなっています。
今年もたくさん遊ぼうね♪

 

防災センター見学(年長組)

カテゴリー: 年長

2017年9月

幼年消防クラブ研修行事の一環で、
年長児は、広島市防災センターへ行ってきました。


カープ優勝の翌日ということで、
職員の方がハイタッチで
迎えてくださいました!!

手のひらには
「カープV8」の文字が書かれていました。



まずは講義室でお話を聞きました。
みんな真剣です!!

「サル太郎 地震には負けないぞ」
というDVDも見ました。
屋外で地震がきたら・・・
屋内で地震がきたら・・・
サル太郎と一緒に学びました!!

そして、実践!!!

 火事の避難訓練では、
実際に煙がもくもく出ている中を
姿勢を低くして、壁づたいに歩いて行く事を
教えていただきました。

偽物と分かっていても、ドキドキ・・・



全員非常口まで辿りついたら、
非常用の滑り台で、安全な場所へ二次避難!!



避難する時は、安全に、迅速に、ということから
手は胸の前で交差し、足は閉じることをよ~く守っていました。


~地震体験~


地震の部屋では、実際に揺れを感じ、身を守る練習をしました。
震度1から震度6までの揺れを体験・・・
集中しているからか、震度1でも素早く避難する子が続出・・・(笑)
真剣に取り組む姿に拍手をいただき、子どもたちもとても誇らしそうでした☆


そして、憧れの消防車にも乗せていただきました!!





我ら、ちびっこ消防団!!!
今日乗った消防車は、数年前まで現場を走っていたそうです。
特別な体験に、今日一番の笑顔が輝いていました☆



消防車をバックに食べるお弁当、
最高で~す♡

色々な活動が盛りだくさん!!子どもたち、お疲れ様!!

今日、防災センターの方が繰り返しおっしゃったのは、
「自分の身は自分で守る」
「自分の命を自分で守る」
「もしもの時に、常日頃から、気を付けておく」

どれも、その言葉の重みに私たちがドキッとしました。
「みんなのお家は大丈夫かな?」
という言葉を投げかけられる場面も・・・

ご家庭でも、一緒に話してみてくださいね。







交通安全教室(年長組)

カテゴリー: 年長

2017年9月

広島市交通教育指導員の方が、就学を前にした年長組のためにと
毎年、交通安全教室を開いてくださいます。

「来年、1年生になるみなさん」

その言葉に、
少々緊張気味の子どもたち・・・






道路の渡り方、歩き方など
クイズを交えながら
お話していただきました。


 

自転車大好きしんちゃんは、自転車に乗る練習をどこでしたらいいか教えてくれました。
交通安全のDVDも見ましたよ☆

さぁ!!いよいよ実戦!!

「♪止まる・手を挙げる・右見て左見て右を見る・・・♪」
歌に合わせて、渡り方を教えていただきました。


線路は、
電車や警報器の音を聴く事、線路をまたぐことが
ポイント!







真剣に話を聞き、会を終えた子どもたち。
是非、ご家庭でもお話しを聞いてあげてください☆
園でも、折に触れて、引き続き話をしていこうと思います。



年長組、こども文化科学館へ行く

カテゴリー: 年長, 未分類

2013年 6月
プラネタリウムで七夕投影を開催している『こども文化科学館』に
年長組さんが、出掛けました。


こども文化科学館には、不思議なものがいっぱい

一つ一つのものを食い入るように
見る、触れる、聴く、
試す、覗く・・・
感覚機能 フル回転の子どもたちでした。


 

「これ、どうなっているんだろう?」

時には、息を止めて、じっと見入ったり・・・

全身を耳にして「聴く」に集中したり・・・

友だちと一緒の園外活動は、
お家の人と一緒に過ごす楽しさとは違った楽しさがあります。


ハノーバー庭園での、待ちに待ったお弁当。
「友だちと一緒は、うれしいね!楽しいね!」
「ここには、何が住んでいるんだろう?」
『水の中に入らないでください』と言われるけれど・・・
入ってみたくなるのが、子どもというもの・・・
「入っちゃおうかなぁ・・・」
「でも・・・入っちゃいけないよねぇ」
「それにしても、ここには、何がいるんだろう・・・」

科学館という人工的な物に触れ好奇心をいっぱいに示した子どもでしたが、
やはり、自然も大好き

「まだ帰りたくないよ」という心の声が聴こえてくるようですね
園に戻って来てからは、今回、来れなかった年少さんや、年中さんのために、
プラネタリウムの感動を伝えるんだ・・・と意気込み、
早速、蛍光絵の具を使って
夜空を描き、七夕会で、披露してくれました。息を呑んで、うっとり、見とれ続けた年少・年中さんでした

北園庭の植物の今・・・

カテゴリー: 年長, 未分類

2013年 6月
北園庭から、何やら呼び声が聴こえてきました。
声の持ち主は・・・

通称「お化け森」から・・・のようでした足を踏み入れてみると、
「私、誰かを待っているの・・・」とでも言わんばかりの顔をした
きれいな紫陽花が、佇むように咲いていました。













さらに、園庭に足を伸ばしてみると・・・

夾竹桃の花も、溢れんばかりに咲き誇っていました。

 

 

 

 

 


さらに、高いところからの呼び声が・・・

毎年、子どもたちの舌鼓を打たせてくれていた枇杷の実です。

この植物の声を聴きつけて・・・
年長さんがやってきてくれました。


「高いところの枇杷の実は、先生に任せてね!」
「あー早く食べたいなぁ・・・」




「おいしい~♪」

 

 

 



「サイコー!!」








植物の感覚は、人間の想像以上に発達していることが、
科学の最前線で解き明かされているようです。

植物は、人が近づいてくるのを「見ている」
さらに、葉をちぎられたことを「記憶する」といいます。

北園舎解体工事にて、しばらく、
子どもたちと共に足を踏み入れられなかったこの場所で、
子どもたちのいないこの場所で、
動くという選択が出来ない植物は、
どのような思いで、いたでしょうか?

きっと、子どもたちが、実を摘んでくれること・・・
関心を寄せて会いに来てくれること・・・
植物はそれを、幸せに感じてくれたのでは・・・

子どもたちが、近くで賑やかに過ごしてくれること・・・
ただ、それだけで・・・












卒園に向けて

カテゴリー: 年長, 未分類

2013年  3月 16日(土)

2012年度 卒園児修了証書授与式が行われました。

卒園が近付くにつれて、日めくりのカウントダウンの数字を、
「めくらないで」と叫んでいた子も
「仕方ないんよ、時間って過ぎていくんじゃけ」と、
大人びた言葉を言ったり、

「卒園しても、友だちは続くんよ!」等、
いつぞや、担任が発したような言葉を、
自ら口にすることで、
卒園の淋しさを紛らわせているようにも見えた子どもたちでした。

母親に手を引かれ入園してきた姿とは打って変わり、
卒園式当日の朝は、
通園途中に出会った友だちと、
跳ぶように、弾けながら
登園してきた子どもたち、
しかし、保護者の口からこっそり聞かされた言葉は、
「今日、休みたいって言ってたんですけど・・・大丈夫でしょうか?」
でも、先生たちには、そんな本心もおくびには出しません。
卒園式では、一人ひとり、名前を呼ばれ、
園長先生から、証書をいただきます。










 

 

 

 


そしてその後、保護者に感謝の言葉を言いました。

全参加者に注目される中、子どもたちの緊張は、
大人の想像を超えるものであると思います。

















「今日が来てほしくない」と言いながら、
今日までをカウントダウンしてきた年長児の葛藤
卒園式の緊張感や
卒園後バラバラになる友だちへの思い・・・
いろいろな気持ちが、

心の中で様々に交錯する中で・・・

修了証書をいただき、着席した時の安堵感・自信みなぎる表情に、
量り切れないほどの重さを感じました。
園生活での集大成がここにあったのでは・・・とも感じました。

来賓の方・年中さんは、
式に参加し、
お祝いしてくれました。

年少さんは、
テラスで花道を作り、

「おめでとう」  「おめでとう」のコールの渦





  おにいちゃん
    おねえちゃん

      おめでとう!! 

 

   小学校行っても
       がんばってね






小さいクラスさん、
 今まで
  ありがとうね

 

おおきくなってね!!






照れくささを隠しながら、
エールを送ってくれる
年中・年少さんに、

自然に笑顔でこたえ、
握手を交わした年長さんでした。


図書室で過ごす しあわせの時間

カテゴリー: 年長, 未分類

2013年  3月

幼稚園には、お話ポケットという
読み聞かせボランティアさんがあります。

メンバーは、卒園児・在園児のお母さんを中心とした
地域の方で構成されています。

図書本の貸し出しのある年中・年長・すくすくのお友だちに、
隔週の割合で、来園し、実施して下さっています。

ボランティアさんは、毎回、
子どもの興味・時期・季節・集中の度合などなど・・・
様々なことを熟慮の上、その日の一冊を選んで下さっています。


年長児、卒園間近のある日は、この2冊でした。
(作・桑原伸之   小峰書店)
(著・マーガレット・ワイズ ブラウン
イラスト・レナード ワイスガード
翻訳・うちだ ややこ   フレーベル館)

前者は、ちょうど、小学校との交流会を終えたばかりということで、
内容はまさに今の子どもたちの心境にピッタリ!!

分からないことや、出来ないこともあって、ちょっぴり不安だけど、
大丈夫かな?きっと大丈夫さ!!と
感じることのできるような、一冊でした。



後者は、巣立ちゆく子どもたちのために・・・と悩むに悩んだ挙句、
この一冊に決めました!とボランティアさん

絵は、もちろんのこと、選び抜かれたその言葉・日本語の美しさ、
目を閉じて聴きたくなるほどの言葉を、耳に、心に、届けられました。



最後の会は、お話ポケットさんが、
ありとあらゆるシアターを
     見せて下さいました。
























最後は、ボランティアさん、皆さんで、アーチを作ってくださり、
首には、特製首飾りをかけてくださいました。

毎回、子どもたちのためにと、
大切に接して下さったボランティアさんには、

感謝の気持ちでいっぱいです。









見て下さい、子どもたちの満足そうなこの晴れやかな表情
『自分のために、何かをしてもらっている、
自分が丁寧に、そして大事に扱われている、
そういう体験こそが、
いつか「自立」のための、栄養たっぷりの腐葉土になる・・・』
(引用   哲学者  鷲田 清一 先生)

等身大!!!

カテゴリー: 年長

2013年  3学期

年長組では卒園を前に、
一年間、共に過ごした同じクラスの友だちと協力しながら
友だちと一緒に自分の等身大を作るという活動をしました。

直接的に友だちと触れ合いながら、
互いの体の大きさや、一人ひとりの違い・良さに気付き、
思いやりの気持ちを感じながら・・・

「おーい はやく 型をとってくれーーー」

「くすぐったいなぁ」
「じっと しててね!」

型をとった後は、マジックで、ふちどり
「よし! 色を塗るぞー」

「だんだん出来上がって来たよ」
広いホールに紙を並べ、まるでアトリエのよう

かんせーい!


模造紙、約1.5枚分の大きさに描いていった等身大。
友だちって、こんな大きさなんだと感じたり、
丁寧に型をとってくれる友だちの優しさに触れたり・・・

形をとって、ふちどって、色を塗って乾かし、線に沿って切る・・・

とても長い時間をかけて作っていった作品でしたが
似ているね!という言葉も交わされるほど、
世界で、たった一枚の等身大が出来上がり、
子どもたちも達成感でいっぱいのようでした。

卒園式には、にぎやかに壁に飾り、
お家の方にも見ていただきました。