50周年記念行事に向けて過ごした日々(年長組)

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2018年 11月

先日、11月9日(金)には、
開園記念行事を無事に開催いたしました。
そこでご披露いたしました園歌について…
今回は、裏話をお聞かせしますね。

開園以来、幼稚園になかった園の歌を作ろうという試みで
作詞 園長 羽地波奈美 
作曲 当園元園長 柿本因子先生
が園歌を作り、
それをこの記念行事で披露することになりました。

そこで、年長組の出番となったわけです。
10月中旬 初めて園歌を聴かせてもらった子どもたち。
声楽家 湯川彩子さんとの初対面です。


自分たちの幼稚園のことが…歌に?!











歌詞には自分たちが毎日遊んでいる
さくらの森やビオトープといった大好きな場所


なんだか、嬉しいようなくすぐったいような
そんな気持ち…


 ♪ いきいき のびのび どきどき ♪
のフレーズは、子どもたちも耳に残ったようで
すぐに口ずさみ始めました。

僕たちの……幼稚園の歌だ……
僕たちの幼稚園の歌…

身の引き締まるような時間でした。

子どもたちは、「この歌、発表会で歌おうや~」
「いや、卒園式がいいんじゃない?」
などなど、早くもお気に入りの様子。
自分たちだけのもの(歌)ということが
こんなにも喜びを味わえるなんて…


10月下旬
毎日、歌いこんでいく中でのDVD撮影の日

この日までに、湯川さんに口の開け方や
歌い方のご指導をしていただきました。

子どもたちの歌声が湯川さんのご指導によって
全く違ってきました。
「本物に触れる」ということが
ここまで威力を発揮するのか?ということを
目の前でまざまざと体感した担任でした。

いざ、撮影が始まると…
なかなかオッケーが出ません…

ずっと立ちっぱなしで歌い続けた子どもたち
私たちは子どもの頑張りを応援するしかできず…


柿本先生からも励まされ、
みんなで一緒にいいものを作り上げようということで
心を一つに合わせました。


途中座って足を休ませ休憩をはさみながら、
(よしもう一度…)と奮い立たせて活動した年長組。

より良いものを作るため
テイク6くらいはあったような

こうやって出来上がったDVDが先日お渡ししたものです。
年長の並々ならぬ努力の賜物なのです。


式典が今週末に控えた11月5日
実際のホールでのリハーサル

柿本先生・湯川さんとはスケジュールが合わず、
子どもたちのみのリハーサルです。
ちなみに湯川さんに憧れている園長が湯川さん役で
美声を響かせてくれました。


ステージへの出入りも水鳥のように
動けるように練習しました。

年長の子どもたちには、この50周年の式典が
どのように大切かということが
とてもよく分かって行動しており、
園の代表として、
皆様に園歌を披露できる自分たちを

どこかしら誇らしく感じているように見えました。



さぁ、いよいよ式典前日です。
DVDが出来上がり園に届けられたので
まずは誰よりも年長の子どもたちに見せようと
鑑賞会を開きました。

幼稚園ホールの巨大スクリーンに映りだされる

自分たちの姿と愛すべき園歌

恥ずかしいような…
でもうれしくってたまらない


一度観終わると「アンコール」「アンコール」…の
大合唱


式典や記念事業でのみんなの姿・歌声も
当日お見えになったお客様たちから
もう一度聴きたい、もう一度見たいって
思われるんだよ…
凄いことだよね、年長さん。
明日は、精一杯頑張ろうね!
そう言うことしかできない担任でした。



無事に式典を終えた今
式典を迎えるまでの一連の流れを振り返るに当たり、
ちょうど50年という節目に当たる年長組さんは、
なかなか大変なこともあったけれど…。
でも子どもたちは、(大変)だなんておくびにも出さず
過ごしていっていたように感じます。

この節目に出来た園歌をこれからもずっと
大事にしていきたいですね。

年長組さんお疲れ様でした。
そして、感謝の気持ちでいっぱいです。

50周年記念行事が終わった後…

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2018年 11月

幼稚園の記念式典・記念事業が
無事に終わったその後…

年長組は安心感いっぱいで
お弁当タイムとなりました!


先程絵本ライヴで盛り上げてくださった
長谷川義史さんに年長のお部屋で
お弁当をご一緒に…とお誘いしたところ…


じゃ~~~~~ん!!
来てくださいました!!

義史さんと共にゆり組 きく組合同で

「いただきま~~~す♡」

わ~~~い!
うれしいな♡ったらうれしいな♡



子どもたちは、早々にお弁当を食べ終え、
義史さんがお弁当を食べ終わるのを
待ち構えたかのように

デートのお誘い!ではなく
「あの…一緒にお絵かきしませんか?」

早速 紙と色鉛筆を手にとられた義史さん

しゃらしゃら~しゃらしゃら~と
子どもたちの似顔絵を描き始められました。











子どもたちの話に気さくに応じてくださる義史さん


こんなこと↓したって、全く動じない義史さん…



義史さんが

子どもたちの顔を見ながら
似顔絵を描かれるのを見て
子どもたちも
次から次に
義史さんを見ながら
義史さんの顔を
描き始め
ました。



「すごいやん」「似てるやん」「上手やん」
義史さん、すごく褒めてくださいました。



子どもたちよ、知っているのかい?
義史さんがどんなにすごい人なのか?ということを…
なんだい?
このいつも通~~~りに遊ぶ子どもたち…
そしてそこに溶け込まれる義史さん…

そこが、義史さんの素晴らしいところなのでしょうね~
ますます好きになってしまいます♡



子どもたちは描いた絵だけでなく
最近折れるようになった
手裏剣や花・くすだまなど
義史さんに…と
たくさんの
プレゼントをしました。






義史さん、とってもお忙しい方で、
帰られる時間となってしまいました。

義史さん、子どもたちからのプレゼントは
この紙袋に入れましたからね!

義史さん、ありがとうございました!

また来てくださいね!! 絶対ですよ!!

子どもたちは、長谷川義史さんに

どこまでも どこまでも どこまでも

見えなくなるまで手を振り続けるのでした…

長谷川義史さん、
今日の50周年記念行事にお越し頂き、
本当にありがとうございました。

お忙しい毎日でしょうがお体大切にされ、
またお会いできますこと願っています。
これからもご活躍の程、期待しております。
ありがとうございました。



50周年記念行事

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2018年 11月
本園は、昭和43年に開園し、
本年で50周年を迎えることとなりました。

先日11月9日、
開園50周年
記念式典・記念事業を開催いたしました。


記念式典には、年長組の子どもたちが参加しました。

理事長 岡本様のお話です。

厳かな雰囲気に子どもたちは、緊張気味です。
続いて、学長 石井先生のお話です。

羽地園長のお話です。
(子どもたちは大好きな園長先生の顔が見えて
すこしホッとしたようです)


広島県私立幼稚園連盟理事長の住田直之様からは
ご祝辞をいただきました。

当園の保護者会会長の藤井さんからは、
記念品贈呈(長谷川義史さんのサイン入り絵本)が
ありました。


当園の園歌披露
歌は、声楽家の湯川彩子さん
(湯川さんは、当園の卒園児です)

ピアノ伴奏は、当園元園長の柿本因子先生


伸びやかな素敵な歌声で、園歌をご披露くださいました。

さぁ、年長組の子どもたちに任された大役です!

大好きなさくらの森・泥んこ遊び・ビオトープ…

ぼくたち、私たちの大好きな幼稚園を思いながら
大好きな友だちと一緒に

幼稚園の代表としてこのステージに立ち、

今日までしっかり歌いこんできた園歌を
心を込めて歌いました。



続いて、幼稚園のホールに場所を移して
絵本作家の長谷川義史さんをお招きして
記念事業を催しました。

長谷川義史さんの絵本ライブでは、
まず、園の開園のお祝いに…と
♪♪♪ 比治山大学短期大学部付属幼稚園
お誕生日おめでとう ♪♪♪
の歌をご披露くださいました。
(長い園名に義史さん…苦笑…)

絵本の読み聞かせ・ウクレレに合わせた歌
ユニークな語り口調での絵描き実演…

子どもも大人も、
ご来賓の方々も笑いあり、涙ありの
あっという間の
一時間でした。

最後は、年長児から在園児のみんなにも、
園歌の披露です。

日頃歌いなれたホールのステージですが、

声楽家の湯川さんと共に、

お客様や在園児に送り届ける気持ちで
歌う子どもたちは


とても緊張していたようですが、

歌詞にもありますように

いきいき のびのび どきどき 心を込めて

丁寧に温かい気持ちで

歌い上げた子どもたちでした。

作曲してくださった当園の元園長 柿本因子先生も、
溢れる愛情いっぱいに、
ピアノの音色を響かせてくださいました。

年長組の子どもたちは、満足感と達成感に
満ちたとてもいい顔をしていました。

ご来賓の方々も、そんな子どもたちに
あたたかいまなざしと拍手を送ってくださいました。



今回の、幼稚園50周年記念式典・記念事業は、

本当にたくさんの方々に多くのご協力を得る中での
開催となり、無事に終えることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
そして、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。

年長組 給食試食会2回目

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2018年 11月
年長組 第2回目のキッチンシエルのご招待です。


今日のメニューは…
子どもたちも、「カレーだ!」「カレーだ!」と
とても心待ちにしていました。

「キッシュって何?」という子や、
「キャベツ食べれるかなぁ…」と
心配をのぞかせる子もいましたが、
子どもたちにとって、
園以外の(通称)レストランでの食事は
楽しみのひとつのようでした。



カレーは、野菜が小さく刻まれており、

子どもたちも食べやすかったようです。

ちょっぴり苦手かな…と思うものにも
チャレンジする姿もありましたよ!

「さぁ、今日のデザートは
オレンジとヨーグルトのゼリーですよ!」

うれしいおいしい笑顔だらけでした。


最後は、調理してくださった学生さんからのお話。

今日のお話は、食事中のマナーについてでした。
食事中、肘をついていただくことはよくないことや、

お茶碗についたご飯粒を
残さずいただいた方がいいということなど…

それらを、○×クイズで楽しくお話し下さいました。
学生さん、ありがとうございました。

マナーを守っておいしく食べるには…ということ、
園でも折に触れて話していけたらと思っていた矢先、
年長のある子どもが「ながら食べっていけんよね~」と
ぽろっと口にしたのを聞いてとても感心しました。
きっとおうちの方が丁寧に
お話し下さっているのですね…

幼稚園での11月の健康目標も
「ご飯をおいしく食べよう」です。


次回の給食試食会は、12月7日の予定です。

保育参加最終週

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2018年 10月下旬~11月初旬

保育参加もいよいよ最終週となりました。
皆さんのご参加、
本当にありがとうございました。


気候のよいこの時期、子どもたちの遊びも
それぞれの学年らしさがしっかり出てくる時期。
様々な遊びも展開される中での保育参加。


子どもたちは、おうちの方を遊びの一員に入れ
おうちごっこに基地ごっこ
探検ごっこに固定遊具…

大人では入り込めないようなさくらの森の
小さなスペースに一緒に入ったり、
自然物を使って大ご馳走を作ったり

子どもたちが日ごろ
何をどんなふうに真剣に取り組んでいるのか…

泥だんご作りや虫探しなど、
自分の関心のあることに

どんな顔をして夢中で遊んでいるのか…

保育の中に入り込んでいただくことによって
子どもの呼吸を…子どもの鼓動を…
しっかり感じ取っていただけたのでは?と思います。

そっと繋がれた手や背負われた体・背中から
温かさが伝わってきますね。

小さい時に感じたその温かさというものは
きっと大きくなってからも感覚的に
残っていくものではないでしょうか?

子どもの育ちや心の動き、
そして心の温かさというものは
目に見えにくいものですが

目に見えないからこそ、私たち大人は
心の眼を
持てるようにしていきたい…
私たちも改めて学ばされる保育参加です。

保育終了後は、担任とのミーティングです。
その日の保育を振り返りながら
何を大切に言葉を添えたのか?
今は育まれつつあるものはどのようなことか?と
いったことをざっくばらんに話し合いました。

担任もおうちの方の率直なご感想から
たくさんのことを学ばせていただいたり、

気持ちの共有ができたりと、
とても意義深いミーティングになったように思います。

皆様、ありがとうございました。

昆虫ふれあい教室

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2018年 10月下旬
広島市森林公園の昆虫館の方が来園して、
昆虫ふれあい教室を開いてくださいました。

当日は、
様々な昆虫をたくさん持ってきて下さり、

子どもたちに虫と仲良くなれる
お話をしてくださいました。


この日は、ちょうど
保育参加の日で
おうちの方も一緒に
ふれあい教室に
参加しました。

どの子もがゆっくりじっくり
昆虫にふれ合えるように
学年ごとに時間を区切って
行いました。
<年少組>


年少さん、虫たちへの関心も高いようで
講師の松尾先生の話を身を乗り出して聞き、
触れることにもチャレンジしたのでした。

<年中組>

もちろん、年中児さんも好奇心旺盛です。

作品展でも、自分の好きな昆虫を展示したばかり…


自分の好きな昆虫に出会えるかな?


大型で大迫力のヘラクレスオオカブトや
ニジイロクワガタには目も心も奪われた年中さんでした。

<年長組>
持参してくださった全昆虫の説明を
しっかり聞いた子どもたち。


先「カマキリは何を食べる?」
子「バッタ!」「トンボ!」
先「そう、生きている虫を
  見つけて食べるんだ」 
 「捕まえるために脚のカマには
  トゲがあるんだよ」
 「でも、こうやって乗せると
  おとなしくしてくれるんだ」


先「みんなもやってみよう」

先「これは、ハナカマキリって言うんだ」
子「知ってる、知ってる」
先「これは外国のカマキリなんだよ」
 「花にまぎれてよく見えないでしょ?」
 「敵から身を守るためでもあるんだ」

子「へぇ…すごいね」

先「これは何だかわかるかい?」
子「・・・・・」

子「ナナフシが隠れていたんじゃ~」
先「ナナフシは、葉っぱを食べるおとなしい虫なんだ」
 「引っ張られることに弱いから優しく持ってあげてね」

先「これはよく知っているよね」
子「ヘラクレスオオカブト!!」


先「では、こっちの体の大きいカブトムシは…??」
子「マルスゾウカブトムシ!!」

先「そう、よく知っているね」
 「ヘラクレスオオカブトはつのが長いけど
  体の大きさではマルスゾウカブトムシの方が大きいんだよ」

では、実際に触ってみよう!!



子どもたちが積極的に触る姿に
刺激を受けた保育参加のお母さん方もチャレンジ(苦笑)
母「初めて触りました~~~(ドキドキ…)」

子「先生、これつるつるしてる」

年長組になると、ただ触るだけでなく

(どうして~~なんだろう?)といった
知的好奇心・疑問や不思議の気持ちもたくさん浮かび

それを友だちや先生と話しながら

また、講師の先生の言われたことを守りながら
虫たちにやさしく触れ合った年長児でした。


広島市森林公園の松尾先生、
今日は、優しい丁寧なご指導、
どうもありがとうございました。

保育参加のお母さん方も、お疲れ様でした。

これから子どもたちの生き物への関心が
ますます広がることでしょう。
そしてその触れ合い方が、生き物にとって
より一層
嬉しいものにあるであろう
(苦笑)ことは間違いなし!

と実感した今日の昆虫ふれあい教室でした。

作品展、涙の解体

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2018年 10月
作品展示が盛会に終わり、
その後、皆に喜んでもらえた妖怪迷路スタンプラリー


きく組の保育室が展示室に
なっていたため
そろそろ通常のクラスに戻すことを
子どもたちに切り出さなくては
ならないのですが、
子どもたちが
一生懸命に作った作品、
愛着がいっぱいの妖怪たち

「きく組のお部屋の
妖怪横丁どうする?」
(え?なにが??)
やはり…子どもたちの中に
解体という文字はない…
しかし、きく組が過ごしているのは仮の保育室。
不便もあることなどを
話したり考えたりしていく中で
「じゃあ、片付ける??」と
言い出しました。

「壊す」でなく「片付ける」…(涙)
「57人の力で作ったけー、57人の力でやる?」とも。

そうと決まれば、年長展示室に集合!したものの


やはり、愛着を込めたものとの
お別れはさみしい…

子どもたちは、
展示室全体をもう一度眺めたり、
妖怪たちにお別れの言葉を掛けたり
別れを惜しんでいました。


自分たちの作った迷路や妖怪たち


とても遠慮がちに
片付け始めていた子どもたちでした。

その姿、表情があまりにも愛おしく…

運動会のポンポンで使った
平原綾香さんの『スマイル スマイル』の曲を
BGMに片付けを進めていきました。

子どもたちはそれを口づさみながら、

心を込めて作った一つ一つのものに

サヨウナラをしていきました。

57人の力は何という大きさでしょう。
作っていく時には、とても長い時間をかけたものが
1時間もかからないうちに片付いていきました。

元通りになっていく保育室に身を置く子どもたちの表情は、
いつの間にか寂しさから晴れやかなものに
変わっていました。

一つの大きなことが終わり、またここから
新たなものが生まれていくのでしょう。

年長さんだからこその終わりそして始まり…