上田宗箇流お茶会(年長組)

2019年 1月

年長組では、毎年この時期に
上田宗箇流の山本宗佳先生がお見えになり、
お茶会を開いてくださっています。
今年も幼稚園のホールで行いました。

「日本文化の伝承~アクティブラーニング~」をコンセプトに
子どもたちが、
もてなす側ともてなされる側に分かれ、

そのどちらをも経験できるようにと
会を進めてくださいました。


子どもたちは前日、懐紙を作ることからはじめました。

秋の大学祭の時に一度お会いしたことのある

上田宗箇流、山本宗佳先生のお点前

まずは、きく組から参加しました。

壁には、新年の「おめでとうお茶会」の文字

心も体も環境も準備万端ですが、
 
ホールの照明を落とし、
大変雰囲気のある中でのお茶会。


とても緊張気味に参加しました。

前日に作っていた懐紙の上の
和菓子は、

本当に上品なお味でした。

その後のお抹茶は、
初めて口にする子もいましたが、


みんな、背筋を伸ばしてとても礼儀正しい姿で

その場の空気にしっかり溶け合い、

いただくことができた年長児でした。
  今日は、上田宗箇流お茶会によくご招待される
本学の木谷専務理事さんが、園長と共に
お茶を立てるお手伝いを
してくださいました。

 
続いて、ゆり組です。

和菓子をいただいた後の懐紙は、

自分で懐にしまっておくということを

きちんと考えながら行動している姿に
  山本先生がすごく褒めてくださいました。
その間にも、木谷専務理事さんは、
子どもたちのためにおいしいお茶を
立て続けてくださいました。

山本先生が立ててくださったお茶は、
正客さんがいただきます。

みんなのお茶ができるまで、

目を閉じてみましょう…と山本先生。

目を閉じていると、

だんだん気持ちが落ち着いてくるのが
分かりますよ…と。


時間にして、
一クラス30分余りのお茶会でしたが、


気持ちを集中させて取り組む姿に
大変感心しました。


生まれてたった6年しかたっていない
子どもたちなのに…と、


放課後、
しみじみと今日の姿を思い出しながら、

 
感慨深く園長と話しました。

日常の園生活であって
非日常な活動も経験しながら

今日は『凛とする』感覚を
味わわせていただきました。


山本宗佳先生、そして、木谷専務理事様
年長児のために貴重な時間を設けていただきまして
本当にありがとうございました。

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