2017.02.06

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節分会に向けて

2017年 1月
節分が近づくにつれて、
子どもたちの口から鬼の話題がよく出るようになりました。

年長児などは、去年の節分会のことをよく覚えていて、
「鬼くるよねぇ…」と呟いたり、
家の豆まき大会(「お父さんが鬼役なんよ」など)について、
話したりしています。

年少では、鬼のお面を作って、園長先生を脅かしに行きました。

予想以上にびっくりしてくれて大成功と大喜び!
「もう~年少さんだったのね」
「怖かったよ~」

何日も、何日も
年少鬼は出没していました…


年中さんでは、
折紙の鬼が壁に飾られていました。

紙一枚で、顔もつのも
折れるなんてスゴイ!!


「折る」 「描く」 「貼る」…どの工程にも、一人一人の温もりがあります。

作った子を思い浮かべながら眺めていると、ついつい にんまりしてしまいます。

年長さんは、
絵の具でダイナミックに!

好きな色の鬼を描きます。
筆づかいものびやかに繊細に…

さすが年長児です。


時々筆を止めながらイメージを頭に描いて…

絵の具が乾いたら、クレパスやマーカーを使って細かいところを描きこんでいきます。

「こんな鬼、おったら笑っちゃうよ」 「へぇ、そういうのいいね」
 


一人ひとりが思い描いた鬼。

どんな鬼がいたって、
正解も不正解もない。

空想の世界を描く…
楽しいですね!



節分を待つ心が
楽しみになりそうな
迫力のある絵が完成しました!!