2018.04.23

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ある日の一コマ

2018年 4月
ふと見上げると、藤が咲いているではありませんか?!

どおりで、マルハナバチがぶんぶん飛んでいる訳ですよね。

年中・年長は、お弁当が始まり、
遊び時間が増え、
少しずつ充実してきました。

今年から北園庭を共にする
年中さんと年長さん。
早速自然なかかわりも
生まれてきています。

砂や泥、身近な自然物は

子どもと子どもとを繋ぐ大切なもの。

そこへ、またみんなの友だちの一人(?)である
アゲハチョウも産卵場所を求めてひらひら飛んできました。

自然に囲まれた環境の中で、

花々や虫たちが季節の変化を感じさせてくれる。

ありがたいことですね。

室内では、新しいクラスの新しい玩具、
いろいろな遊び方を始めています。

一人でも、もちろん楽しいけれど

友だちと顔を突き合わせながら
「ああしよう…」、「こうしよう…」って。

思い通りにならなくて、もめることも多いけれど

友だちと一緒なら
一人だけではできないことや、
考えきれないアイデアがたくさん。

友だちと一緒なら、なお一層楽しい!

室内の玩具や、戸外での自然の遊び、固定遊具

そのどれも、少しの時間では満足できないものばかり。
自分のやりたいこと、気に入ったことに
じっくり取り組み、遊びを深めていく。
その中のたくさんの学びを丁寧に捉え、
支えていきたいと思っています。


子どもの中に流れる時間…
その今を大切にしていきたいです。