保育参加がありました

カテゴリー: 年中, 年少, 年長
2012年 秋 戸外に一歩足を踏み出すと、目にしない時はないくらい 園庭のあちらこちらで、 見かけただんご虫。 今では、すっかり影を潜め、季節は確実に 移り変わっていることを 感じさせられます。 そんな、寒空の中、手のひらに一匹のだんご虫を乗せ じっと観察している 子ども二人。 「こんなに寒くなってきた のに、まだいたのね・・・」 純粋に感動し、そう言葉を添えました。 その後、小枝や枯葉で、お布団や遊び場を作り、            さらにそのだんご虫の観察を続ける二人。 単に、観察という一言では括りきれない あたたかく・・・ほのぼのと・・・ゆったり・・・豊かな・・・ そんな時の流れを過ごしているようでした。

幼稚園で、毎年、この時期に行っている、「保育参加」 「保育参観」でなく、「保育参加」 保護者の方に、子どもの園生活に実際に入り込んでいただき、 子どもの感じる楽しさや、悔しさ・葛藤・感動などの、 心の体験をしっかり感じていただける、大切な時間・・・と 位置づけて行っています。

毎日、少人ずつ、 一緒に運動会ごっこ、製作・縄跳び・鬼ごっこ・集まりの活動・・・ その日その日の遊びに加わっていただいています。

            ~ 保護者の方のコメントより ~

◎子どもたちの想像は、膨らんで、想像した世界に入り込んで、考えて、感じて・・・本当、子どもたちの心・頭の柔軟さ、豊かさとを、思い知らされました。無知から始まったことが、どこまでも無限大に広がるんですね。 ◎いやーーー子どもって元気ですね。数年ぶりに本気で走りました。 大人になると、本気で何かをするって、なかなかないような・・・ 保育参加って本当、色々な体験をすることができて、ある意味、貴重です。 その時に、同じ空間に、同じ体験をすることで、心があったかくなったり、 不安でドキドキしたり、リアルタイムで見ることができて、私も感じることができます。ただ、たくさん子どもがいるので、自分のまわりの様子しか分かりませんが、後ろにもめがあったらなぁと・・・(笑) ◎カプラ、ほしくなりました(笑) カプラで遊ぶ子に入っていると、一人黙々と組み立てる子・組み立てて、さらにそれで遊ぶ子・お友だち3~4人と、家や人形に見立ててごっこ遊びをする子・ゲームのように順々に積み上げる子・・・と個性様々。人間関係もそれぞれ。 感覚や、創造力・集中力など、寝ているばかりの乳幼児から考えると、成長って、人間って面白いなと思いました。   保護者の方には、限られた短い時間の中ではありましたが、           子どもと共に流れるその時間に          どっぷり浸かり、寄り添っていただき、    また、その中から、多くの学びを得てくださり、感謝しています。                お疲れさまでした。