チョークDEアート 2018

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2018年 5月
比治山大学の子ども発達学科、若元澄男先生の
図画工作の授業の一環で、
『チョークDEアート』という遊びを提案され、
年長組もご一緒にとお誘いを受けました。

「上手に描けないかもしれん…」と
少し不安に思っていた子どもたちもいましたが、


明るい若元先生のお姿にホッと安堵の子どもたち!
出会いに大きな拍手が…

将来、小学校の教員や、保育士・幼稚園教諭を
目指している学生さんと子どもたちは初めての出会い。











初めて会う学生さんと、初めてする活動に
少し緊張気味な子どもたち。

グループを作り活動を始めていきましたが、
「なに描く?」って聞かれたり
チョークを渡されたりしても…
ちょっぴり戸惑い気味な子どもたち…

そんな子どもたちに、何とかして楽しんでもらおうと

接してくれる学生さんのその姿は、

見ているこちらには、とてもみずみずしく映り、

学生さんにも子どもたちにも、
なんだか(ガンバレ!)という思いが

湧き上がってきました。

遊びを進めていく中で、

一言一言さぐりながら
子どもに合わせたアプローチを一生懸命してくださり、

子どもの心が動きはじめた音がよく聞こえてきました。

そして、子ども本来の伸びやかな表情も見てとれました。

「これでこすったらどうなるんかね?」

「次はどの色にしようかな?」

子どもから学生さんへのアプローチも増えていき、

初対面の子どもと学生さんとで
作られていったいい時間でした。


同じ場で時を共に過ごす中で

同じものを見ていても、同じ活動をしていても、

子どもの反応や興味はそれぞれで

一人一人が色々な心の動かし方をしているその姿は、

とても美しい…というか、愛おしい…というか。

『描く』だけでなくチョークを踏んだり、手で広げたり、

そこから海になり、木になり、虹になり…
まさにアート!!!

階段のてっぺんからぼくらのアートを見てみよう!!

みーんなのアートがあわさってすばらしい!!

やったねーーー!!

そろそろ自分の描いた絵、そして学生さんに「バイバイ」

自分たちの絵と、
遊びを通して仲良くなった学生さんとのバイバイは


とても名残惜しく、見送られながら
園に戻っていく子どもたちでした。


そんな子どもたちにいつまでも
手を振り続けてくださった学生さん。


面白い遊びは人の心をほぐし、
そんな遊びを通して楽しさが共鳴され、


人と人はつながり、
心と心は紡がれていくのですね ♡


「あーあ、楽しかったぁ」 
「弁当も一緒に食べたかった」という

子どもたちの余韻の言葉に、
胸がきゅんとしました。


その日の夕方から降り出した雨。

チョークアートは消えてしまったけれど、
子どもたちの心に残ったアートは
ずっと消えないでいるよね。


学生さんたち、若元先生、
子どもたちに素晴らしい機会をいただいて
ありがとうございました。