年長児、作品展に至るまで①

カテゴリー: 年長

2021年 10月

作品展示では、一つ一つの作品を
じっくり鑑賞いただきまして
ありがとうございました。


年長児の作った『宇宙』、いかがでしたか?

作品展前に、年長児の製作過程を
ほとんどお知らせできなかったので、
子どもの作った作品を思い出しながら、
その舞台裏を、ご覧下さい。



年長児、二学期になってからの
生活グループの名前は、

水星 金星 火星 木星 土星 天王星 という
6つの惑星の名前で活動していました。



年長児は、『友だちと一緒に』という側面が
大きく
成長していく段階ですので、
グループのみんなで出来る活動を提示していきました。



子どもたちは、
自分の惑星のグループ名をとても気に入っており、

作品展でのテーマが決まって以降、

 





『グループのみんなで自分の惑星を作りたい!』
という声がたくさん上がっていました。







よし、それじゃ、力を合わせて作ってみよう!
グル-プのみんなで、気持ちを合わせて
活動を始めていきました。







段ボール箱に、新聞紙で肉付けです。
大きいものなので、なかなか思うようにいきませんが、
友だちと、「ここ押さえておくよ」
「だれか、テープ持ってきて!!」など、
阿吽の呼吸での、協力体制が見られました。





大きい新聞で覆ってみよう!







なかなか…きれいな球体になっていきましたね。







持ち上げてみよっ!!(笑)
どのグループも、すでに、愛着をいっぱい感じる
自分の惑星になってきたようです。




そして…装飾へ…





【水星】
隕石がたくさんぶつかってクレーターができてる!
凸凹感には、カップ麺の容器が最適でした!
水星の輝きは、キラキラテープを輝きらしく
貼っていくのはどうかな?という提案が出ました。
それを、みんなが受け入れ合いながら、
気持ちを合わせながら作っていきました。











【金星】
図鑑や絵本で見た金星は、ただの一色でなくて、
薄いところや濃いところ、
光っているところや
そうでないところもあったので、

色々な素材を使ってみたようです。

 








【火星】
火星の色に近い色画用紙が見つからなかったので、
絵の具を混色して、火星らしさを表現…
手足を、絵の具だらけにして…がんばりました。
火星人もいるよね…もちろん…(笑)













【木星】
図鑑で見たきれいな横縞の模様の木星…
みんなで相談して、
縞模様を貼っていく順番も決めていました。

最後は、雲をつけて完成…

 












【土星】
ベースの色は、土星らしいいい素材が見つかったので、
表にセロテープが出ないように…と、
中にガムテープを挟みながら一生懸命に
装飾していました。
輪っかはどのように表現するのか楽しみでしたが、
図鑑で、輪っかは氷ということを知り、
氷らしさを表現するために
キラキラの素材を、細やかに貼っていました。







【天王星】
図鑑で見る天王星は、
きれいなブルーのような色だったので、

水色のビニールで覆うことはすぐに決まったようですが、
中の新聞紙が透けて見える…と、
一度、中に銀紙を貼って、その上に

青いビニールで覆ったこだわりの作品です。
天王星には、隕石だよね…と、大きな隕石と、
赤ちゃん隕石もできました。









6つの惑星、舞台裏でした。

最初にこの6つの惑星が出来て以降、
子どもたちの製作意欲が、急激に増していきました。