2018.06.04

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製作の楽しさ(年少さん)

2018年 5月

年少さん、
アリの行列を見つければ、
しゃがみこみジーッと観察したり、
ダンゴ虫を手のひらに乗せたり、
その愛らしさに心和まされたり、


子どもたちにとっては、
先生や友だちだけでなく、
身近に生活するアリやダンゴ虫、
草花までが
「友だち」のようです。

子どもにとっての自然物は「友だち」

だから、
のりやクレパスを
使って
お友だち(アリやダンゴ虫)が
増えていくことも

嬉しくってたまらない!!

アリさんがおいしそうなクッキー見つけたり、

草の陰でかくれんぼしたり、

アリの通り道を描いたり、

とても楽しそうに遊ぶアリさんができたね。

また、ある日はダンゴ虫

さすが日ごろよく観察しているだけあって

からだの模様やたくさんの足、触覚まで…

チャーミングなダンゴ虫があちらこちらにゴソゴソ…

またまたある日は、
おうちのキッチンからやってきたフライパン!

フライパンでお料理、焼きそばに目玉焼き

まぁ、これはナポリタンスパゲッティかしらん?

食いしん坊の担任は、もぐもぐ、もぐもぐ
ひたすら食べて食べて…満腹満腹!
ごちそうさま!!!

子どもたちにとって、身の回りの身近なものを
遊びに取り入れることで、
イメージも膨らみ活動意欲も増していくようです。
これからも、
子どもたちの興味や季節に合ったものを取り入れながら、
製作の楽しさを一緒に味わっていきたいです。