2019.02.19

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第50回 発表会

2019年 2月
今年度50周年を迎えた当園、
第50回目の発表会を迎えました。

皆様、いかがでしたでしょうか?
発表会当日、
客席からは見られなかった角度からの
ステージ内の様子、出番直前の子どもたちの素顔…
ほんの少しですが、ご覧下さい。

年少さんは、おうちの方に
朝送られてきた時に、
涙の出ていた子も
すっかり笑顔になり参加しました。

園長先生のはじめの言葉のあいだ、
幕内で静かに待機していた
年少さんです。? ?
次の出番のため、順番に並んで待機したり、
必要な小道具の準備をしたり…

幕が開くのをとてもドキドキしていました。

年少さん、案外リラックス…していますね ?

歌を待つ年中さん、

みんなが一緒だから大丈夫だよね…
とでもいうような表情です。

会場から、包み込んでくださった拍手の
何ともあたたかいこと…有難かったです。

年長さんの緊張ぶりは、
一番大きかったかもしれません。


劇あそび最後のふじ組さん、
いいチームワークでしたね。


フィナーレを飾る年長さんの歌の出番待ち。

手のひらに『人』の文字を書いて三回飲み込むといいと
副園長先生に教えてもらい実践!

緊張せずにいつもどおりの自分で頑張りたい…
という思いの表れがしっかり感じとれ、
その光景に担任たちの緊張が増してしまい…

それを読み取られたのか、
「先生もピアノのところに行ったら、
『人』って書いて飲み込んでね…」と
送り出されました。


“やってみよう” を育み、励ます
~いのち輝き 瞳輝き、わたし輝く発表会~

子どもたちに惜しみない拍手を
本当にありがとうございました。

限られたスペースの中、
役員さんを中心に皆様の温かい譲り合いという
大変素敵なマナーのおかげで
進んでいったように思います。
あわせてお礼申し上げます。