ビオトープ観察会(年長・年中)

2019年6月

ビオトープ施工・管理して下さっている
カジオカL.A.さんの計らいで、また今年も、
生き物観察会を実施することができました。


子どもたちのために朝早くから
準備をしてくださっていました。
登園してすぐに走って行く子も(笑)






『触ってはいけない生き物』
『土の中や田んぼにいる生き物』
『メダカと水辺にいる生き物』
子どもたちにとって身近な生き物のお話をしてくださいました。




『触ってはいけない生き物』のお話では
ヒル・毛虫・マダニ・ムカデについて
写真や本物を見ながら
教えていただきました。
間近で見るその姿に「うわぁ・・・」
と声を漏らす子もたくさんいましたよ。



続きまして
『土の中や田んぼにいる生き物』

葉名先生の手に見えるのは
シーボルトミミズです。
日頃見るミミズの姿とは大違い!
そのサイズにびっくり仰天!



あまりの大きさに言葉を失う子・・・
そーっと手を伸ばしてみる子・・・
「触ってみたら?」と近くの子に促す子・・・(笑)

イノシシから逃げるために山では早く走れると聞くと、
「さくらの森でも走るんかな・・・」
なんて声も聞かれました。



最後は『メダカと水辺にいる生き物』

カエルの持ち方や、メダカ、ボウフラなど
色々な生き物について教えていただきました。
お腹が赤い、アカハライモリを
容器に入れて持ってきてくださり、
その姿をまじまじと観察できました。




「お~・・・本当に赤いね・・・」

「トカゲと似てるよね」「顔がちょっと怖いね・・・」

本物を見ることで色々な感想が聞かれ、
コロコロ変わる子どもたちの表情は正に
『いきいき のびのび どきどき』
  
年中組は最後に、ヤゴをビオトープに放流させてもらいました。

自分たちのビオトープに新しい仲間・・・

無事に育ってくれることを願いながら、言葉をかけていましたよ。

続きまして年長組。

年長組はヤゴの他に、オタマジャクシやゲンゴロウ、
ヌマエビなども放流しました。

自分の放流したものをいつまでも見送っている子も・・・
明日から、一層足しげく通うことでしょう(笑)

そしてその後は、特別に質問タイム!
日頃、心の中にある生き物についての疑問を
それぞれに聞いてみました。

Q:カエルのアゴはどうして出たり引っ込んだりするの?
A:自分より大きいエサを捕まえるときの練習だよ。

Q:イモムシの黄色いつのは何に使うための物?
A:触覚の代わりのようなもので、
   敵がいないか、安全な場所か探っているんだよ。

などなど・・・
子どもたちの素朴な疑問に、丁寧に、
時に子どもを生き物に例えて、お話してくださいました。

たくさんの
「なぜ?」「どうして?」の
思いがあるからこその目の輝き

「知りたい!」と思えることに
これからもたくさん
出会っていきたいですね。




梶岡先生を始め、清田先生、葉名先生、高村先生、
子どもたちのために、毎回豊かな時間を
提供してくださり本当に感謝しています。

あちこちで生き物が活発になる季節・・・
子どもたちと今その時を
楽しんでいきたいと思います。

コメントは停止中です。