2020ビオトープ観察会(第1回目)

2020年 6月

幼稚園では、ビオトープの施工をしてくださった
カジオカL.A.さんの計らいで、
今年度も、無事にビオトープ観察会を
開催することができました。


生き物好きな子どもたちも多いので、
当日をとても楽しみにしていました。
 
これは何でしょう?


(豊年エビ…といいます。タキンギョとか、
オバケエビとも言われているそうです。)


見て~このイモリのおなか…まっかっかだね
その通り!赤腹イモリです

 
「先生 これなんですか?」
会が始まる前から、お見えになった
講師の先生たちを取り巻き、質問をしたり、


持ってきて下さっていた生き物を
食い入るように
見たりしていました。
 

ビオトープの中にいるひとつの生き物を
みんなで目で追い、何やらおしゃべり…
年長さんらしい姿です。


今日の、生き物の調子はどうかなぁ?
(おっとっと…、落ちないようにね…)


さぁ、園長先生のあいさつで 会の始まりです。


梶岡先生に、高村先生、


清田(せいた)先生に、葉名(はな)先生


講師の先生方のお話が始まると…


子どもたちの顔が一気に締まりました。


生き物が大好きなので、
いろいろ触ってみたくなる子どもたちですが…



危険な生き物もいっぱいいるよ!



いろいろいるんだねぇ…こわいねぇ…

 

それぞれの生き物の特徴と、
もしも、刺された場合の処置の仕方を
教えてくださいました。


自分の身に降りかかることなので、
子どもたちは、
とても真剣に耳を傾けていました。




葉名先生は、ミミズの専門のお話


例年、シーボルトミミズと言って
巨大なミミズを見せてくださるのですが、


今年は、これ!なんでしょう?
 
「ミミズ!」 正解!(笑)

正解は、イトミミズとシマミミズでした。
その違いも説明してもらいました。

<豆知識>
イトミミズは、畑の中で、
シマミミズは、食べ物の残飯の中で、
エサを探すんだそうです。


さわってごらん…


ヘビの抜け殻も見せてくださいました。


ペットボトルに入れた生き物を、じっくり観察


日頃は、ビオトープの生き物をこんなに間近では
なかなか見る事ができないので…


興味津々での、観察会となりました。


清田先生は、池の生き物の仲間について
お話してくださいました。


ヤゴやトンボは当園でもすっかりおなじみ
ビオトープを設置して以来、当園にオニヤンマが
よくやって来るようになりました。


さぁ、ここからは少しマニアックですよ!
お家の方々どれくらいご存知でしょうか?
ヌマエビにコオイムシ、マツモムシにゲンゴロウ…



しかし、最近は、タガメやミズカマキリなど
自然界では少なくなっているようです(>_<)


わっ、清田先生 何に変身???
わたしは、メダカです。
メダカは、身体に対して、
目がこんなに大きいのです!



子どもたちは「え~~~~~!!」とびっくり。
だから、みんなのことがよ~く
見えてるんだよ~と。


最後は生き物を放流させていただきました。
付属幼稚園に、また新たな友だちが仲間入り!



年長児だけの質問タイムです。
 

それについても、丁寧に答えてくださいました。


<講師の先生のお言葉>
当園のメダカなど、割と上の方で泳いでいますね…
生き物は危険がないことが分かって、
安心して泳いでいるからこそ!
きっと、子どもたちが日頃、
やさしくやさしく

接してくれているからでしょう…

…ととてもありがたいお言葉も戴きました。

ビオトープは、今、毎日の保育の中で
とても大切な環境の一つとなっています。

心を込めて維持管理をして下さっているおかげです。
講師の皆様、本日は本当にありがとうございました。

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