2020.02.03
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年中 鬼の絵を描いたよ
2020年 1月下旬
年中さんのお部屋でも、
2月が近づくにつれて、
鬼や節分の話題がちらほら…
そこで、年中さんでも、鬼の絵を
描いてみることにしました。
まずは…好きな色の絵の具を使って、
自分の思い描く鬼の顔の形を描きました。

ダイナミックに描き、
丁寧に色付けしている年中さん


筆を持つ手も、見つめる目線も、
真剣そのもの


(ど~んな鬼ができるのかな?)

土台ができたら、髪を描き、
好きな本数、色のつのを貼り…
ぐんと鬼らしくなってきました。


??
そして、クレパスで、
丁寧に細かいところまで描きこんでいきます。



だれも、本物の鬼なんて、
見たことないのだけど…
実在しないものを、
イメージして描くということは
子どもにとって、
とても面白いもののようです。
何だってあり!なんですから…
?


机上に、色とりどりの鬼たちが並び、
どんな表情に仕上がるのか…
何だかワクワクします。

?


描いた子どもの顔を思い浮かべながら、
(一生懸命描いたんだな…)
(この表情、面白い…)などなど、

飾られた鬼たちを見ていると、
こわいはずなのですが…
ついつい、笑みがこぼれてしまします。



鬼の周りに、まかれた豆がたくさん
描かれているのは分かるんだけど…
女の子がいる?…こっそり担任に聞くと

幸せを呼ぶ福の神、「おふくさん」だとか…(笑)
子どもはいろいろなことをしっかり
想像しながら活動したんですね!!!