2022年　11月

10月下旬に、幼稚園では作品展がありました。

コロナ禍で密を避けるために、
土曜日・日曜日の分散での作品鑑賞でした。
ご協力いただき、ありがとうございました。

「これ、ぼくが作ったんだよ」

「虫捕りしている僕は、あそこにいるよ」
「ちょうちょが飛んでる…」
未就園児さんも興味津々の様子。

「私のきゅうり、見て～」

（お父さん）「これは何？」
（子）「模様をつけたんだよ…」

（お母さん）「ここ、見て～、きれいな色…」

（お母さん）「うわ～、すごいね～」
（子）「年長さんのお部屋はハロウィンなんだよ」

（お母さん）かわいい作品で、たのしい～～

  

年長さんの描いた蝶も、

  

年中さんのきゅうりも、

虫捕りしている自分も、

年少さんの栗やドングリも、
皆さん、とてもじっくり見てくださいました。

「おいしそう……」

楽しそうに虫捕りをしているなぁ…

天井のおばけ、迫力……

「この鈴虫、羽がかわいいんよ」

 

「年長さんのガイコツ、すごいでしょ…」

他学年の作品について、
誇らしそうに説明している姿もありました。

子どもの製作過程の写真も、
熱心に見ていただき、ありがとうございます。

作品展、両日ともとてもよいお天気でしたね。

木々が紅葉し、秋の空気が漂う園庭でも
緩やかな時間が流れていました。

今年は、比治山大学の大学祭も、
幼稚園の作品展と同時開催でした。

たくさんの子どもたちが仮装して、
そのまま大学での催しに参加したようです。

大学祭へのご参加もありがとうございました。