2018.06.12

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年長組、星の世界を描く!

2018年 6月

先日、年長児がプラネタリウム見学に行き、
楽しかった話をしていると、小さいクラスさんにも
きれいな星空の世界・プラネタリウムを見せてあげたい…と
盛り上がってきた年長児。

では、絵の具で描いて、
プラネタリウムにご招待してあげようよ…と

いうことになり、早速描くことに。

いざ、真っ暗な星空(黒い画用紙)を前に、
どのように表現しようか…ためらう姿もいいですね。
頭の中で、心の中で、
しっかりイメージを膨らませているのでしょう。

おっ!! だんだん乗ってきたね!!

「ふたご座描いて見よっ!!」「僕は、流れ星!!」

どうせなら、いつも使っているポスターカラーではなく、
本当に光る『蛍光絵の具』を用いてみることに。

「星にはいろいろな色の輝きがあるんだよ…」
「星の大きさは大きいものも小さいものもあるんだよ…」

などなど、
プラネタリウムのお姉さんが言われていた話を

子どもたちはしっかり思い出しながら、
表現していきました。

「先生!! 乾いても光らないよ?!?!」
「そうねぇ…(ウフフ)」

(特別蛍光灯を照らすと光る!ということを
子どもたちはまだ知りません。)

みんなの空を繋げて大きな星空にして、
小さい組さんをご招待しようね!!

小さい組さんを喜ばせることにワクワクしながら
活動を進めていった年長児でした。