2019.01.23

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一年間ありがとう(英語活動)

2019年 1月
幼稚園では、年間カリキュラムで
英語活動を
取り入れています。

4月から、その活動を楽しんできた年長児。
1月の回で最終となり、
次回からは、年中さんの活動に切り替わります。

一年間お世話になった先生との最終の日…

何かしてあげなきゃ…との思いが膨らんできました。

子どもたちは、自分たちの卒園が近いこととも
重ねあわせたかのような雰囲気で…


「お寿司作ってあげようか…」

子どもたちの選んだものが、寿司…

日本ならではのもので
喜ばせてあげようという気持ち…

子どもってスゴイ


最終回ということで、
子どもたちは何か感じることもあったのか、

いつも以上に張り切り、
にこやかに活動していきました。

英語活動で、講師の先生は子どもたちに
日本語は使われません。

でも、先生の豊かな表情と動き…
そして、子どもたちの大好きなフラミンゴのマスコットに
見守られる中で、
? 子どもたちは、先生の意図をしっかり感じ取り、
?
笑ったり、驚いたり、楽しさを感じたりという

?いろいろな気持ちもしっかり味わうことのできる活動です。
?
毎回の、先生と子どもたちとのやり取りを見ていると、

人と人とを繋ぐものは、言葉ではないのだな…
温かい心なんだな…ということを
痛感させられます。


最後のお別れは、とてもさみしかったです。
先生と、先生の大切にされているフラミンゴの
ピンキーに優しくサヨウナラとお礼を
言いました。


英語活動が、単に早期教育としての活動ではなく、
幼稚園でいつも大切にしていきたいと考えている
『いきいき のびのび どきどき』
・いのちを大切にする心
・感動する心
・しなやかな心
にしっかり繋がっている場面が見れて、
こちらもとても充実感でいっぱいになりました。

次回からの年中さんでの英語活動…
どうなりますやら…
そちらもまたまた、楽しみです。