2019.05.20

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年少さん、砂・泥遊び

2019年 5月
子どもの砂遊びに、ちょっぴり水を加えると、
泥ができ…泥だんごやホットケーキ、

ハンバーグにとろとろカレーなど、
遊びが一段と盛り上がってきます。

空を泳ぐこいのぼりの下で、初めは遠慮がちに
水を使っていた子どもたちでしたが…

日に日に、遊び方もダイナミックになり始めました。
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水をためたたらいを出すと、
子どもたちは自ら触れていこうとします。
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最初は濡れたり汚れたりすることに戸惑う姿もありましたが、
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「裸足になっちゃえ~~~!!」

「気持ちいい~~」 「先生も裸足になってごらん!」
大満足の表情です?

砂・土・泥…似ているようで
それぞれ違いのあるものに触れる中で、


年少さんにも学びがあるようで、
サラサラの土を握り「おだんごが固まらない…」と言ったり、

「先生、こっちの水は冷たいけど、
あっちの水はぬるい」と言ったり、

遊びを通して感じる疑問や、不思議…

楽しさの中の学び。

そして、楽しそうな友だちの姿に触発され、
同じように遊ぶ中での友だちとのかかわりの始まり…

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子どもから勧められたケーキ…
(何だか壊して片付けるの、もったいないわ…)

子どもの愛がたくさん込められた
草花で彩られた土のケーキ…
ご馳走様でした。

子どもの遊びは、毎日たくさんのことを
教えてくれているようです。