2017.03.01

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発表会ごっこ(その1.年中)

2017年 2月下旬
発表会が盛会に終わった後日、
年長さんから、「年長の劇を一緒にしませんか?」という
お誘いが
年中さんにありました。

年長のすることすべてが憧れの対象である年中児にとって、
居ても立っても居られない嬉しさを抱え、ホールに集結

年中年長が入り混じり、
それぞれなりたい役になってステージに上がっていきます。

<注>発表会DVDでしっかり予習してご覧になられると100倍楽しめます!
まずは、『白雪姫』お妃さまと鏡の精です。

狩人が呼ばれ、白雪姫を森に連れて行くシーンです。

オオカミ登場!

白雪姫が倒れているところ、こびとが帰ってきました。

白雪姫がお昼寝から目覚め、「お妃さまに追い出されたの…」と告白のシーン

オオカミの案内で、魔法使いに化け毒りんごを持ったお妃が白雪姫のもとへ

「オーーーホッホッホッ」  「白雪姫が死んじゃった~ウエーーーン」

「♪なんてすてきなお姫様~♪」

「こんな鏡、こわしてやる! エイ!」 「パリーーン」

つづいて、『うらしまたろう』
村の子どもがかめをいじめてうらしまたろうが助けてくれたシーン

釣りをするうらしまたろうのもとへあのかめが現れ竜宮城へ

「背中に乗ってください」

竜宮城お付の娘たちが踊りを見せてくれたシーン

「ようこそいっらっしゃいました」 「いやー、つい踊ってしまいました」

竜王様登場と、おとひめさまの舞い

おとひめさまの舞いと、竜王様の踊り

「行かないでください」 「いや、どうしても行かなければならないのです」

「さよ~なら~」   そして、玉手箱を開けてしまいました…

うらしまたろうが年を取った老人に…

さすが、年中児
年長さんの劇の練習を食い入るように見ていただけあって、
所作を始め、立ち位置まで見事上手に再現してくれました。

本当に細かい部分までよく見ていたのですね~
子どもって、すごいなぁ…