2017.10.30

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作品展その後(その2)

2017年 10月

作品展後の『おまつり』

年長さんは、買い物が初めての年少さんのために
お財布を作ってプレゼント。

年中さんは、買い物に必要なお金を作り準備万端!
年少さんは、「おかいもの、おかいもの」とウキウキいっぱい?

どの学年も、学年ごとの違った楽しみを胸に当日を待ちました。

まるで本当の神社に来ているようです。

お祭り会場、大盛況です。

たこ焼き屋さんも大忙し…

かき氷器で、かき氷がジャンジャンできたよ!

年少さん年中さんは、人ごみの中で迷子にならないように

お金を落とさないように、

年長さんが、がっちり手を繋いで

一つ一つのお店に案内してくれました。

まるで、お父さんお母さんのように優しく接し、

「こぼさないようにね」 「熱くない?」 素敵な年長さんです。

お賽銭入れて、お願い事もしようね、と年長さん。

ちょうど保育参加だった保護者の方も子どもにそっと寄り添われます。

行事予定表には載っていないこんな楽しいことが

子どもの日常であることをありがたく思う…と保護者の方の感想です。

「お客さん、多いね」 「まだまだ作んなきゃ…」  「あー、忙しい」

年中年長のペア活動も板についてきたようです。

あれあれ?騒ぎを聴きつけて、預かりの栗栖先生や、事務室の加藤先生まで

完売!!!!!   ヤッターーー!!!!!

さあ、今日の売り上げは…(笑)

大成功だった年長さん主催のおまつり

相談したり、役割を分担したりしながら、
自分たちの遊びを自分たちで進めていくこと。

簡単なようでとても難しい。
でも、そうやって遊ぶことが楽しい。

年長さん、また一つ大きな思い出を残しました。
そして、この経験は次年度へと
小さい組さんに確実に繋がっていきます。

大切に繋げていきたい園文化です。