2024年6月

年長さんは、昨年度のビオトープ観察会のことを
覚えている子も多く、
朝から「博士がもう来てくれてた～♡」
「生き物いっぱい持って来てくれてた！！」
と、興奮気味でウキウキワクワク♪

「よろしくお願いします！」

まずは、梶岡先生がホタルについての
お話をして下さいました。

「この中にホタルがいるよ！みてごらん」

「さわってみる？」

「わ～！！光った！！！」

「かわいいね♡」

ホタルを初めて見る子、初めて触る子も多く、
「きれい～♡」とうっとりしていました。

次に、クイズ形式でいろいろな生き物について
教えてくださいました！！

 

「メダカの目はこんなに大きいんだよ！」

いろいろなお話を聞いた後は、
博士が用意して下さった生き物を
自由に見たり、触ったり…

「ミミズってかわいい♡」

触ってみよう…

「こっち見てる！かわいい♡」

「これは赤ちゃんのヘビだよ」

これは何だろう…

こんなお顔なのか…

わ～羽が大きい…

実際に生き物に触れることで、新たな疑問、発見が生まれ・・・
好奇心が湧き、
興味関心が更に深まったようです。

質問コーナーも設けて下さり、
子どもたちの疑問に丁寧に答えて下さった先生方。

「今日はありがとうございました。」

最後は、博士が用意して下さった生き物たちを
みんなで放流しました！

「ぼくはメダカ！」「わたしのはおたまじゃくし」

「ぼくはカエル！」

じゃあみんなでビオトープに入れてあげよう！

「大きくなってね～」

「元気でね～」

「こっちに泳いでいったよ！」

「なんか喜んでる感じがする～」

自分が放流した生き物を探したり、

触れたり、愛着が湧いているようです♡

「これは、シュレーゲルアオガエルだよ」
「シュレーゲルは目が黄色！」
「モリアオガエルは目が赤なんだよ！」

ぼくが逃がしたメダカあの子かなぁ…

カジオカＬ.Ａの先生方、
素敵な時間をありがとうございました。