2026.09.26

全体

2026年10月 園だより

2026年 10月

今年の秋は思いのほか早く到来しましたね。
澄んだ空気にトンボが飛んでいる様は
秋そのものです。
自然は確実に季節の変化をみせてくれています。

9月4日にビオトープ観察会が行われました。
ビオトープ施工業者のカジオカLAさんから
講師の先生4名をお迎えして、
生き物の話を聞いたり、虫の放翔をしたり
子どもたちは、真剣にかつ楽しい時間を過ごしました。

また、教育実習生向けの講話で、
「地球環境を守ろう」
~近年の温暖化について~の話をされました。



その中で印象的だったのは
「自然を守れば、自然は人を守ってくれる。
自然を壊してしまうとツケは必ず回ってくる」
という言葉でした。

きれいな空気や水があり、
適当な温度や湿度が保たれることで
生き物は生きることができる。
近年の温暖化によって生き物の種の絶滅が加速している。
その時に「なぜ、温暖化になってしまうのか?」
考えることが重要だそうです。

「なぜ?」「どうして?」から、
自分の在り方を考えるきっかけになるそうです。



温暖化の原因は人間の営みです。
しかし今の暮らしを100年前に戻すことは
不可能です。
では、どうしたらいいのでしょう。

現在のテクノロジーで解決できることも
あるかもしれません。

それに加えて、
一人ひとりの意識の持ち方で
変わってくることもあるようです。

エアコンの設定温度を少し変えてみる、
ゴミを出さない方法で料理する、などなど。
未来の子どもたちが生活しやすい環境を残すことが、
今を生きる大人の務めかもしれませんね。

(園 長  中 井  由 里)