2026.10.31
全体
年長
年長の遠足 道中にて
2026年 11月
年中・年少さんの遠足に続いて、
年長さんの遠足も引率してまいりました。

年長さんは、友だち同士のおしゃべりが
楽しくて仕方ない様子。

「遠足」という非日常のワクワク感が
子どもたちの気持ちを高揚させていたのか、
はたまた普段からこんな様子なのか……?
日頃、これほど長い時間、
年長さんと過ごす機会が少ない私は、
子どもたちの中に身を置く時間が
楽しくて仕方がありませんでした。

バスの中の子どもたちは、
車窓から目に飛び込んでくる景色に大はしゃぎ。
広島城が見えてくると、
「中にはもう入れんのんよね~」

「もっと進んだら、
エディオンスタジアムがあるよね~」
スタジアムを見ながら、

閉鎖されたファミリープールの跡地が目に入ると、
「終わっちゃったよね~」と、
様々な会話で盛り上がっていました。

本当にいろいろなことを知っているなと
感心すると同時に、
子どもの「なに?」「なんで?」という問いかけに、
おうちの方がいつも丁寧に言葉を
返してくださっているのだろうなと、
家庭での様子が目に浮かびました。


平和大通りに出たときは、
「ここ、キラキラのところ?」と、
冬のイルミネーションで彩られる
場所だと気づいたようです。
マクドナルドが見えると、
「あ、僕らが(作品展で)作ったマックじゃ!」

自動車専用道路に入ると、
「これって高速?」と、次々に声が上がります。
年長さんになると、
まちの様子にこんなにも関心が膨らむのだなと、
先日開催した作品展の展示室を思い出しました。
年長組の作品展示室には、
アイデアが詰まった「まち」が広がっていました。

富士山や電車、マックに信号機、
おうちにお化け屋敷、スカイツリーなど、
身近な「まち」の風景にとどまらず、
色々な「まち」を表現しようと、
友だち同士でたくさん話し合って形にしていきました。
遠足の道中だけでも、
これだけ「まち」に関心を持てる
年長さんだからこそ、
あの作品展につながったのだと、
鳥肌が立つような感覚を覚えました。
今回、1号車に乗っていた私ですが、
バスの中では子どもたちが
「2号車(もう一つのクラス)が
ちゃんとついてきているか?」と
しきりに気にしていました。

好きな遊びの時間はもちろん、
集いの時間も2クラス合同で過ごすことが多い
年長さん。

クラスは違っていても、
クラスの垣根を越えた
子どもたちの仲の深まりを、
肌で感じることができました。

気持ちを通い合わせ、
みんなで協力して取り組んだ作品展も、
なるほど、この深まりがあったからこそ
創り上げることができたのだなと、
これまでの園生活の
積み重ねの大きさを実感しています。

年長さんの幼稚園生活も、
あと5ヶ月となりました。
これからの年長さんはどのような姿を
見せてくれるでしょう。

友だちと一緒にたくさんの
「すき♡ ひらめいた💡 たのしい☆」を
積み重ねていってほしいと思います。

(すくすく広場スタッフ うどの)