これは、何の木?(第5弾)

カテゴリー: 全体, 自然

2022年 8月

暑い日が続きます。
今回は、面白い形の葉を紹介します。
これは、何の木でしょう???




この葉は、カリウムやカルシウム、食物繊維などの
栄養素が豊富で、煎じて飲むと体にいいそうです。



葉の集合体、かわいいですね。



実が見えますよ。



こちらの実は、とてもよく熟れています。
そろそろ、分かってきましたか。



木の全貌です。
 

そうです。
これは、イチジク(無花果)の木です。




2020年度の卒園児が、記念樹として
園庭の西側に植えてくれました。



イチジクは落葉樹なので、
秋になると葉が落ちます。
それらを使って、
どのような遊び方をするでしょうか?
楽しみです。

暑中お見舞い申し上げます。

カテゴリー: 全体, 自然

2022年 8月

暑中お見舞い申し上げます。
コロナ感染症の拡大で、心配が続く毎日です。
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?

夏休み中の幼稚園の様子を
お知らせします。

年中・年長児の植えた朝顔の花が咲き始めています。



年少児の植えた朝顔は、
葉の形が少し違うような……
花が咲くのを楽しみにしています。



今日から8月に入りました。

毎日、蝉が元気に鳴いていますよ。
たくさんの蝉の抜け殻を見つけました。


鈴虫も、大きく成長し、
涼しい鳴き声を聴かせてくれています。








カブトムシも元気です。
土の中にはなんと! 卵を産んでいますよ。




これ↓はナミアゲハの幼虫!だと思います。



これ↓は、クロアゲハの幼虫かな?と
職員で話しています。



では、これは何でしょうか?



白いのが卵で、黒いのが孵化したての
チャバネアオカメムシ?、かな?

虫たちもそれぞれ、
夏を一生懸命に生きているのだなぁ…

(しみじみ……)

熱中症警戒アラートが
発表される暑さが続いています。

お身体 大切に お過ごしください。

※ 一学期中のプール遊びや、年長児の夏のお楽しみ会など、
載せきれなかった活動内容は、

大変遅くなりましたが、
夏休み中に、お伝えしようと考えております。

お時間がありましたら、開いてみてください。

これは、何の木?(第4弾)

カテゴリー: 全体, 自然

2022年 7月

これは、何の木でしょう?

日頃、年中・年長児が遊んで
いる
下園庭で育っている木です。




近づいてみると…このような実ができていました。



でも、まだ実っていないので、
落ちてくる気配がありません。



葉っぱを、クローズアップしてみましょう。
大人の手の平よりも、大きな葉です。



街路樹でもよく見かける…かしら。

さぁ、たくさんのヒントが出ましたよ!
全貌をお見せいたしましょう!



もう一本は、こちら。



毎年、秋に子どもたちは、この落ち葉を使って、
いろいろな遊びを繰り広げています。

子どもたちがたっぷり遊べるように、
今は、たくさんの葉を
茂らせて、
準備をしてくれています。



正解は、『プラタナス』の木(すずかけの木)

暑い時期、
こんなにもみずみずしい葉の色を見ると、
涼やかな気持ちになります。



秋になると、子どもたちにたくさんの遊びを
提供してくれることでしょう。




カエルが・・・(年長)

カテゴリー: 全体, 年中, 年長, 自然

2022年7月

園のビオトープに
カエルがやってきてからというもの、

毎朝ビオトープに寄り道してから
入室する子も多くいます。

元気に過ごしているか、
変わりはないか、
仲間が増えているか・・・

カエルの姿を確認すると
ホッとしたようにクラスに入ってきていました。

・・・が、
この日は違いました。

「せんせーーーーーーーい!!!!」
「カエルが死んでしまっている!!!」

子どもに呼ばれた場所へ行くと
昨日まで見ていたカエルとは
似ても似つかない姿になったカエルが1匹。

そうなったのが『弱って』ではないことは
見た瞬間にわかるほどでした。

葉っぱの上に寝かされて、水草をかけられたカエル。
「カエルちゃんが干からびないようにしたんよ・・・」
肩を落とし話す子たち。

園の生き物の一大事!
もちろん園長先生にも報告!

子どもたちの輪は
あっという間に広がって
気がつくと
年長組のほとんどの子が集まっていました。

落ち込む気持ちと同時に
『一体なぜこのようになったのか』
という疑問が生まれました。

子どもたちがたてた仮説は

〇骨が見えているという事は『食べられた』のでは?
→怪しいウンチがある!
これを残した生き物が犯人では?

〇では、何に食べられたのか?
→ゲンゴロウ?カラス?タガメ?いのしし?
 えび?ライギョ?

〇いつ、食べられたのか?
→前日の夜?みんなが寝ている間?

〇カエルを食べた『犯人』はどこへ?
→門は閉まっていたから、空?ジャンプ?

と、いうものでした。

これまでの自分の経験や
絵本や図鑑などの知識をフル稼働して
このような仮説が生まれました。

それを口々に伝えようとする子どもたち。

しかし、答えは分かりません。

はっきりしているのは
目の前のカエルが命を落としたという事実。

連日カエルと遊んでいた子は
「これは(遊んでいたカエルの)こんちゃんではないよ!」
「だって模様が違うもん!」
と、断言。
その子の表情から
こんちゃんの無事を願う気持ちが
痛いほど伝わってきました。

この日は、カエルが亡くなったことを
子どもたちなりに受け止め、
『寂しくないように』と
去年のゲコちゃんのお墓に
埋めてあげました。

年長組の騒ぎを聞きつけて
いつの間にか年中組も合流。
日頃、一緒にビオトープの観察をしている子も多く、
年中組も真剣なまなざしで話を聞いていました。

いつも元気いっぱいの子どもたちですが
この時間ばかりは
心静かに手を合わせ
死んだカエルに思いをはせていたように思います。

生き物とかかわる時、
『生き物を大切に扱ってほしい』
『生き物のすごしやすい環境を考えてほしい』
と、大人は考えます。
しかし、子どもは
『命がなくなる事』で
『命がある事』を感じとるのも事実です。
(園の生き物には申し訳ないけれど)
そういった経験を積み重ねていくことで
『命あるもの』とのかかわり方を
少しずつ自分たちで考えられるように
なっていくのではないでしょうか?

今回のカエルの死は
子どもたちの心にどのように残り
これからの生き物とのかかわり方が
どのように変化していくのか、
焦らず、じっくり、見守っていきたいです。

カエルちゃん
天国でゲコちゃんと元気いっぱい泳いでね。
たくさん遊んでくれてありがとう。

これは、何の木?(第3弾)

カテゴリー: 全体, 自然

2022年 6月

年少組 園庭にある この木、何でしょう?


ヒント 1 実が成っています



別の角度から……



さらに、拡大してみると…
あら?カナブン 来客中でした。



他の実にもカナブンが……
ヒント その2

実はカナブン、この実が大好物だそうです。



…とそこに、一羽の鳥が、
餌をくわえて
止まっていました。



慌てて、望遠レンズに切り替えて…パシャリ📸

 

別の枝には、もう一羽……



どうやら 『つがい』のようです…



すると、あらあら?…
餌をくわえたほうの鳥が、

バルコニーのふちに入っていき……







出てきたときには、口にくわえていた餌がない……
もしかして……????



この中に……? 鳥の巣が?



気になって、脚立にあがって中を覗いてみると…

いました、いました、かわいいひなが。
しかし、カメラのフラッシュ、届かず……

    
この木とバルコニーは、目と鼻の先に位置しています。
最近、この木で、鳥がえらく鳴いていると思いました…



この親鳥は、餌を与える前、与えた後、
この木で、しばし、羽を休めているようでした。




鳥にとっても、カナブンにとっても、
なくてはならない木、のようですね。




この美しい果実。そう、これは、かりんの実。
正解は、かりんの木、でした。



ところで、バルコニーのふちの中に巣を作ったこの鳥、
あなたは、一体 だ~れ?

調べたところによりますと、
『ハクセキレイ』ではないか?と。

ひなが、無事に、成長していきますように…


これは、何の木?(第2弾)

カテゴリー: 全体, 自然

2022年 6月

図書室の窓からよく見える場所に
きれいな花が咲きました。
(画像右側のピンクの花)




花をクローズアップしてみましょう。
これは、何の木? 何の花でしょうか?



少し引いたところから、パシャリ📸!



花の特徴は、
水鳥の産毛のようにふわふわとしていること。
花芯近くの白から、花びらの先端に向かって
淡いピンクへとグラデーションになっていること。




葉の特徴は、
小さな葉が羽のように広がっています。
そして、夜になると この葉は、
眠るように閉じるんですって!!




お分かりになりましたか?
正解は、『ねむの木』です。




かわいい花は、梅雨の暗く重たい気持ちを
明るく軽やかにしてくれるようです。





 

生き物 大好き(年少)

カテゴリー: 年少, 自然

2022年 6月

年少さん、身近な生き物に触れて
遊ぶことを楽しんでいます。

グレーチングに落ちたダンゴムシを、
どうやって救出しようか…試行錯誤中。



これは、一匹の小さなダンゴムシの動きを、
友だちと一緒に取り囲んで観察中。



急に現れたヤモリを、恐る恐る見たり、



死んでしまったカエルを見つけたり、
一歩、園庭に出れば、たくさんの出会いがあります。



とげとげのある幼虫も、


危険でないことが分かると、この通り!
すっかりお友だちになっていますね。
 

教室では、ダンゴムシや、バッタ、アリの出てくる
お話を聞いたり、


生き物になりきって遊んだり、



身近な生き物は、子どもたちの生活に
密着しているようです。

 
(ダンゴムシになっています…)

(これは、バッタ!すごいジャンプ力)




ダンゴムシを作って遊びました。



日頃よく観察しているだけあって、
足がたくさんついているダンゴムシ、



落ち葉の上を歩くダンゴムシなど、



思い思いのダンゴムシができました。


みんなの作ったダンゴムシさん、
何をしているところなのかな?



お友だちのダンゴムシも、
楽しく鑑賞しました。



戸外での生き物探しが、
さらに楽しくなっていくといいな。

ビオトープ観察会 その④(年長)

カテゴリー: 年長, 自然

2022年6月

お待たせしました!
観察会、いよいよ最終章です。
年長組も戸外に出てメダカの放流です!

まずはじっくり観察・・・

「本当に目が上についてるね!」

「赤い点々が見えるんだけど、なんだろう?」
(→それはメダカの心臓なんです!)

「なんかこのメダカ、私のことが好きっぽい♡」

じっくり観察しているうちに
愛着まで湧いてきた様子・・・。

こんなに間近で見ることがないので
いろいろな角度からの観察を楽しみました。

そして、いざ!放流!!!

「大きくなってね~」

「また遊ぼうね~」

「毎日会いに来るから~」

いろいろな言葉をかけながら
お別れをしました。

その後、観察&質問タイム

Q:カエルの体の色が違うのはなぜですか?

A:生活する場所に体の色を合わせているんだよ。
 トノサマガエルは目立ちたいのもあるのかな~(笑)

Q:この葉っぱを触らない方がいいのはなんでですか?

A:かぶれる子が多いからですよ。
 『必ず』ではないですが、8割の子がかぶれてしまいます。

先生方は、子どもたちのあふれ出る質問に
そっと寄り添い、丁寧に言葉を返してくださっていました。

梶岡先生は会の始めに
ーーーわからないことは何でも聞いてください
   知っていることはどんどん答えます!
   知らないことは、一緒に調べましょう!ーーー

と、おっしゃっていました。
子どもの『知りたい!』に
とことん寄り添ってくださる先生方

子どもたちから出てくる『言葉』だけでなく
そこに隠されている『思い』も
引き出そうとされていました。

ここには載せきれないほどの
先生方と子どもたちとの
多くのやりとりがありました。

その傍らで、田植えもどきが始まりました。
稲は、『安の花田植え保存会』の方から
ご厚意でいただいたものです。

ここに植えた苗が全部実ったら
ごはん一杯分のお米ぐらいかなぁ・・・と清田先生。
その言葉に、子どもたちは期待を膨らませていました。

講師の先生方のおかげで、
楽しく充実した時間となりました。
ありがとうございました。

次回はいつあるのかと、
すでに楽しみにしている子どもたちです。

 

これは僕らの友だちか?(年少)

カテゴリー: 年少, 自然

2022年 6月

子どもたちは、
『虫は、友だち』と捉えて接していること、
よくあるのですよ。

長いこと…本当に長いこと…
虫を観察している姿がありました。



これは『ハサミムシ』です。
お尻に はさみ✂を持っていることを怖がって、
なかなか触れません…

その他にも、子どもの心を射止めたのは…

何かの幼虫…です。
とげもあり、一見、
危険そうな雰囲気を漂わせていますね。




それを察知した子どもたちは、
これは『友だち』ではなく、
『よくない虫!』と判断したようです。




イモムシに特化した
副園長の大切な蔵書(笑)の出番です




これは、自分たちの友だちにふさわしいか?否か?
いくら、図鑑を見たところで…
年少さんは、見た目重視!


ダンゴムシを、手放しで可愛がるのとは正反対に…
……砂をかけていました。

子どもたちの、この『友だち』に対する
接し方や、気持ち、知識が、

これから、年中、年長になっていく中で、
どのように変化していくでしょうか?
楽しみです。
 

ビオトープ観察会 その③(年長)

カテゴリー: 年長, 自然

2022年6月

ホールに残った年長さんには
観察会後編が開かれていました。

まずは蝶々のクイズ!
『アサギマダラ』はどれでしょうか?

昨年度、園舎裏に苗を植えたこともあって
正解した子がほとんどでした。

★昨年の庭づくりの様子はこちら★

蝶々の種類によって
好きな花や場所があることも教えていただきました。

次に、最近この辺りでは
目にすることのなくなった蛍の登場!

会場が暗くなり、ガラッと雰囲気が変わって
子どもたちもドキドキ・・・。

めったに見ることのない蛍を
穴があくほど見つめ

観察していました

うっすらと
光るところも見られましたよ☆

知ってました?

蛍って、卵・幼虫の時から
光っているんですって。

ホールでの観察会の最後に
子どもたちからの質問タイムを設けてくださいました。

Q:蝶々はなんでいろいろな色(模様)なんですか?
A:羽の模様で、自分の仲間を見つけるためだよ。

Q:カエルの目が黒いのはなぜですか?
A:曇りの日に見かけることが多いからかな。
 晴れた日には金色の目の中に細い黒目が見えるはずだよ。

Q:カミキリムシは本当に紙を切りますか?
A:切ります!昔は『糸キリムシ』とも言われていたんだよ。
  木の汁を吸うために、固い木を嚙むこともありますよ。

Q:イモリはなんで毒があるんですか?
A:人間だと、生で1匹食べたら腹痛を起こす程度。
お腹が赤いのは『毒を持っているよ』というアピール。
その色を見ると鳥たちは食べる気持ちがなくなるらしい。

子どもたちからの質問は
キリがなく、どれだけでも湧いて出てくるようでした。

この後の放流の際にも
先生たちの周りには常に子どもたちがおり、
思い思いの質問をしていました。

さぁ!いよいよ放流です!
その様子はその④へ続く・・・。
(もったいぶってすみません・・・)